ポーク、ナス、シイタケとどれもリースリングと相性のよい食材です。トマトソースの酸味や甘みもリースリングよい相性です。
食材からのだしがでてこくのある味わいになっていますので香りがフルーティーな中辛口タイプがお料理を引き立てるでしょう。
■レシピ「ポークとなす、きのこのナポリ風」(6人分)
豚ロース、トンカツ用2〜3枚、なす2本、椎茸5〜6枚、トマトソース1カップ、オリーブ油、塩、こしょう各適宜
?ポークを食べやすい大きさに切り、なすは5センチくらいの輪切りにし、椎茸は薄切りにする。
?フライパンにオリーブ油を熱して、ポーク、なす、椎茸を炒める。
?うすく塩こしょうをして、トマトソースをいれて味をなじませる。
ワインフォーラムおすすめワイン;ペーターシュトーク・さんのリースリング(5番、6番)フランツェンさんのリースリング(31番)
ヘルムートさんのリースリング(42番)などなど
※番号は、2006−2007カタログ番号
「トマトソース」の作り方もご紹介しておきます。
「トマトソース」(作りやすい分量)
トマト水煮缶2缶、トマトペースト大さじ1,タマネギのみじん切り30グラム、にんにくのみじん切り、小さじ1,オリーブ油4分の1カップ、ドライオレガノ小さじ4分の1,塩、こしょう適宜
?オリーブ油を熱してタマネギをさっと炒め、ニンニクを加えて香りよく炒めたらトマトペーストを炒める。
?トマトの水煮缶を缶汁ごと加えてつぶし、塩、オレガノを加え、あくをとりながら15分〜20分煮て、塩、こしょうで調味する。
このトマトソースがあれば魚介のソテーにのせても、パスタやピザのソースとしてもヴァリエーションが拡がります。
たっぷりトマトソースを使ったお料理には「リヴァーナー」を合わせてみてくださいね。
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※番号は、2006−2007カタログ番号っきのk