■[レシピ] 鶏肉とりんごのサラダ
松の実とくるみのドレッシングでいただくしっかりした味わいのサラダです。前菜にもなりますが、ボリュームをもたせればヘルシーなメインディッシュにもなります。
美味しいパンがあれば日曜日のブランチにもいいですね。そんな時は爽やかなスパークリングワインをあわせるとパーフェクト。お昼だと30番のモセッコや20番のパオロ・セッコ、週末のゆっくりディナーのスターターにするのであれば77番のロゼゼクトや29番の赤ゼクトもおしゃれですね。
材料(二人分)鶏胸肉小1枚(約140グラム)塩、こしょう各少々。飾りようのパセリ。
下ゆで用(オリーブ油大さじ1,赤ワインビネガー大さじ1と2分の1,赤ワインビネガー大さじ1と2分の1,セージ、ローズマリー各小さじ2分の1,)
りんご2分の1個、ドレッシング(松の実20グラム、くるみ15グラム、赤ワインビネガー大さじ1、オリーブ油大さじ2強、塩ひとつまみ、こしょう・バター各小さじ2分の1
作り方;
1)鶏肉は皮と脂肪を取り除き、塩こしょうをふる。鍋に下ゆで用の材料と水3カップを入れて煮立て、鶏肉を入れ7〜8分中火でゆでる。そのままゆで汁につけてさます。
2)ドレッシングをつくる。フライパンにバターを溶かし、松の実とくるみをさっと炒る。ペーパータオルをとって油をきり、すり鉢に移してすりこ木でする。赤ワインビネガーを加えて混ぜる。
3)塩、こしょうを加えて味を調え、油を少しずつ加え、すりこ木で丁寧にすりまぜる。
4)りんごは皮のまま薄切りにし、鶏肉は水気をきって端から薄いそぎ切りにする。ドレッシングでりんごと鶏肉をあえ、器に盛ってパセリを飾る。