なんちゃってエスカルゴ
ワイン教室でお出ししたレシピです。ブログでアップしますね、とお約束していて長らくお待たせしてしまいました。
料理研究家の塩田ノアさんの本でみつけました。ネーミングもユニークですね。
ワインは軽めの赤、ヴァーゼムさんのシュペートブルグンダー(50番や52番)カステルペーターさんのドルンフェルダー(69番)などがおすすめです。
材料(4人分)
砂肝500グラム、ローリエ、香味野菜(パセリやセロリの茎、にんじんの切れ端や皮、タマネギ)各少々、白ワインカップ2分の1、黒粒こしょう5〜6粒、塩少々、
エスカルゴソース; バター、エキストラバージンオリーブオイル各大さじ3、にんにく(みじん切り)小さじ1、アンチョビ(みじん切り)小さじ1,パセリ・ローズマリー、バジルなど好みのハーブ(みじん切り)あわせてカップ4分の1、塩・こしょう各少々、パン粉適量
1)砂肝はさっと水洗いし、ローリエ、香味野菜、ワイン、かぶるくらいの水、粒こしょう、塩をいれ、柔らかくなるまで弱火で1時間くらいゆでる。
2)エスカルゴソースをつくる。室温に戻したバターに、オリーブ油、にんにくとアンチョビ、パセリなどのハーブ、塩、こしょうを軽く温めて混ぜておく。
3)1)のゆで汁をきって一口大に切り、一人分ずつ耐熱容器に入れる。
4)3)に2)をかけ、パン粉をふって200度に熱したオーブンで軽く焦げ目がつく程度焼く。