9月のワイン教室のメインディシュ「ポークのコンフィ」はポークのロース肉をハーブでマリネしてテフロン加工のフライパンで焼くだけの簡単なアウトドア的なメニューです。
合わせるワインはカステルペーターさんの秋の始まりを思わせるような濃い紫色赤ワイン、ザンクト・ローレント(70番)や地中海料理との相性抜群でお肉の旨味を引き立てコクのある白ワインヴァーゼムさんのグラウブルグンダー・シュペートレーゼのトロッケン(58番)です。
材料;豚ロース肉 1センチ厚さ100〜120グラム6枚、ニンニク1片、タイム・セージ・オレガノ各小さじ1,黒こしょう小さじ1,粗塩大さじ1
作り方;
1)ニンニクはみじん切り、黒こしょうは粗くつぶしてハーブ、粗塩を混ぜ合わせる。
2)豚肉に1)をよくまぶしつけ、2時間くらいおいて味を馴染ませる。
3)テフロン加工のフライパンを熱し、2)を乗せ両面に焼き色をつけ、火を弱めて中まで火を通す。