日に日に暖かくなってきて冬野菜「白菜」の季節も終わりそうです。八百屋さんの店頭からなくならないうちに、「白菜の底力スープ」にチャレンジ。
中国料理の孫シェフが「子供の頃から一番好きなスープ」と太鼓判を押す優しいおいしさです。
材料(2人分)
白菜(葉先の部分)150グラム、木綿豆腐150グラム、干しエビ・サラダ油各大さじ2,しょうが、ねぎ(みじん切り)各小さじ1,紹興酒大さじ1,塩小さじ2分の1、鶏ガラスープ500ミリリットル
作り方
1)中華鍋で油を熱し、しょうが・ねぎ・干しエビを弱火でいため、紹興酒を加える。
2)1)に食べやすい大きさにザク切りした白菜を加えて炒める。
3)2)に鶏ガラスープ、豆腐、塩を加え3分ほど煮、器に盛る。
一度作ってみて美味しかったのですがコクと香辛料の刺激がもう少し欲しい、と2回目は干しエビとしょうがの量を少し増やして赤唐辛子も2分の1本加え、戻した春雨も加えていただくと
それだけでボリュームもあり満足しました。ごま油を加えたり、いろいろバリエーションが楽しめそうです(^_^)
ヴァーゼムさんのポルトギーザーのロゼ(60番)ともよく合いました。