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「美味しい楽しい嬉しい日記」から
更新日 2012年 7月 6日 金曜日

セロリとトリ挽肉の炊き込みご飯


ワイン教室のメニューの中にはセロリが登場するものが多々あります。3月の「洋風ちらし寿司」や毎年初夏に登場する「ポークとセロリのプロヴァンス風」そして新しくワイン教室に参加された方から、ワインと合うんですか?と意外な反応がある「アジの南蛮漬け」にもたっぷりのセロリが入ります。
世の中には意外とセロリが苦手な方が多いようです「実はワイン教室に来るまでセロリは苦手で食べたことが無かった&苦手で・・・ここで克服しました(^_^)」と告白!?を聞くことが時々あります。
先日の教室の最中にもそんな告白の声が聞こえてきたのでこの炊き込みご飯の話をするとみなさん興味津々。。「セロリと梅干しですかぁ・・・」教室で出したことはないのですがワインにもよく合います。


材料(4人分)セロリ3本、鶏ひき肉200グラム、米2合半、チキンコンソメ1個、サラダ油大さじ1,A;塩・砂糖各小さじ3分の2,しょうゆ・こしょう各少々)梅干し2〜3個
作り方
1)米は炊く1時間前に洗い、ザルにあげる。セロリは筋を取って茎は小口切りにし、葉は粗いみじん切りにして塩もみし、水洗いして水気をきつく絞る。梅干しは種をとりたたいておく。
2)鍋にサラダ油を熱し、鶏挽肉をほぐしながら炒め、色が変わったらセロリの茎を加えて軽く炒め、ほぐしたチキンブイヨン、湯1カップ、Aを加えて2〜3分煮る。
3)炊飯器に米と米が浸る程度の水を入れてまぜあわせ、具をのせて炊く。
4)スイッチが切れたらセロリの葉と梅干しの果肉をのせて10分ほど蒸らし、全体を混ぜ合わせる。
あっさり味なのでどんなおかずともワインとも好相性、先日はヘンゼルさんのポルトギーザー(91番)と合わせて楽しみました。